超簡単!海外ファストフードの定番注文英会話と英語フレーズ

予定がぎっしり詰まっていてしっかり時間が取れない時やその国にしかないファストフードにトライするというのも、海外旅行の醍醐味の一つかもしれません。
ファストフードというと、マクドナルドやバーガーキング、KFCなどの世界的なチェーンファストフードが思い出されますが、日本に進出していないその国独自のファストフード店、屋台のストリートフードやサクッと食べられるローカルフードなどもファストフードと言ってもよいので、機会を見つけてでもぜひトライしてみていただきたいものです。
ここでは、ハンバーガー店を例にして、ファストフード店での注文の仕方を会話のフロー形式で紹介していきます。
- 目次 -
ファストフード店での注文
- What’s your order sir?
- ご注文をどうぞ。
- I’ll have a cheese burger.
- チーズバーガーをお願いします。
- Just a burger or a combo?
- 単品ですか?それともコンボですか?
- Combo please.
- コンボでお願いします。
- What would you like to drink?
- お飲み物は何に何になさいますか?
- Coke please.
- コーラをお願いします。
- Which size?
- どのサイズになさいますか?
- Medium coke please.
- ミディアムをお願いします。
- How about French fries?
- フライドポテトはいかがいたしますか?
- Large French fries please.
- ラージをお願いします。
- Do you want fries with ketchup?
- フライドポテトにケチャップをおつけしますか?
- Yes please.
- お願いします。
- Anything else?
- 他にご注文はございますか?
- That would be all, thank you.
- 以上です。
- Dine in or to go?
- お召し上がりそれともお持帰りですか?
- To go, please.
- 持ち帰りでお願いします。
- Your total amount is $3.85.
- お会計は全部で3ドル85セントになります。
- Here you are.
- (お金を差し出して)はい、どうぞ。
- Enjoy your meal! Come again!
- 楽しいお食事を!
- Thank you!
- ありがとう!
ハンバーガーセットを注文するフレーズ
- I’ll have a cheese burger.
- チーズバーガーをお願いします。
基本的な注文の流れは、日本のマクドで注文するのと大差はありません。
まずは注文したい商品名をカウンター越しに店員に伝えます。
ちなみに海外のハンバーガー店などのファストフードは、日本と同様、カウンター越しにメニューがバーンと貼られています。
セットメニューなども番号が振られていたりするので、そのまま番号を伝えてしまうというのもアリですね。
- What’s your order sir?
- ご注文をどうぞ。
- I’ll have a cheese burger.
- チーズバーガーをお願いします。
注文したいメニューを告げると、次に単品かセットメニューするかを聞かれます。
セットメニューは海外では、combo(コンボ)もしくはmeal(ミール)という言い方をします。
日本の「ハンバーガーセット」という言い方は通じませんので、お間違えのないように。
- Combo/meal please.
- コンボ/ミールでお願いします。
- Just a burger or a combo?
- 単品ですか?それともコンボですか?
- Combo please.
- コンボでお願いします。
飲み物、ポテトを注文する
- Coke please.
- コーラをお願いします。
続いてセットの飲み物を注文します。注文したい飲み物とサイズを伝えましょう。サイズは大抵Large(大:ラージ)/Medium(中:ミディアム)/Small(小:スモール)ですので、このあたりは日本と同じです。
- What would you like to drink?
- お飲み物は何に何になさいますか?
- Coke please.
- コーラをお願いします。
- Which size?
- サイズは?
- Medium.
- ミディアムをお願いします。
- Large please.
- ラージをお願いします。
次にフライドポテトのサイズを注文します。フライドポテトは実は和製英語ですので、これでは通じません。
英語では、フレンチフライが正しい言い方になりますので、お間違えなく。
- How about French fries?
- フライドポテトはいかがいたしますか?
- Large please.
- ラージをお願いします。
注文を終えるフレーズ
- That’s all, thank you.
- 以上です。
「注文は以上です。」はThat’s all.のフレーズを使います。レストラン、ショッピングなど、色んな場面で使うことになりますので、覚えておけば便利に使いまわせるフレーズです。
- Anything else?
- 他にご注文はございますか?
- That’s all, thank you.
- 以上です。
持ち帰り(テイクアウト)を伝えるフレーズ
- Take-out please.
- 持ち帰りでお願いします。
最後、もしくはハンバーガーくださいの後に「店内もしくは持ち帰る?」と聞かれます。
店内で食べるは「Dine in/For here」、テイクアウトは take-out(away)/to goです。このまま店内、テイクアウトの言い方に国によって若干違いはありますが、このまま全部覚えてしまいましょう。
- Dine in or take-out(away)?
- For here or to go?
- 店内でお召し上がりそれともお持帰りですか?
- Take-out please.
- 持ち帰りでお願いします。
会計する
- Here’s you are.
- (お金を差し出して)はい、どうぞ。
注文が全て完了したら、あとはお金を払ってハンバーガーができるのを待つだけですね。
いかがですか?まあ日本のファストフードでの注文と大差はないので、セットメニューの言い方やコーラやポテトのサイズ、フライドポテトではなく、フレンチフライ…といった言葉の使い方の違いさえ理解できてしまえば、実はそんな難しくはありませんので、ぜひトライしてみてください。
- Your total amount is $3.85.
- お会計は全部で3ドル85セントになります。
- Here you are.
- (お金を差し出して)はい、どうぞ。