シミュレーション英会話

ただいま/お帰り。

「ただいま」と「お帰り」の英語表現

「ただいま」は、直訳すると”just now”のようなニュアンスですが、これでは日本語の「ただいま」のニュアンスにはなりませんね。

「ただいま」は、フルセンテンスにすると、「ただいま帰ったよ」というニュアンスになるので、これを英語で表現すると、”I’m home”になります。

また「戻ったよ」というニュアンスが強ければ、”I’m back!”というフレーズが使えます。

「ただいま」はこの2択を覚えて使い回しましょう!

一緒に覚えたい英語フレーズ

I’m back now! 今戻ったよ!

「お帰り」の英語表現

「お帰り」を意味するフレーズは”Welcome back”なのですが、このフレーズは、例えば旅行などで長く家を空けた人を迎え入れる際に使われるフレーズです。

日常的に使うにはちょっと大げさなので、学校や会社から戻った人には使いません。

ですので、”I’m home!”と帰って来た人を迎え入れるのは、単純に”Hi!”や”How’s your day?”のような感じで返すのが一般的です。

“How’s your day?”の”day”を”school/work”に変えれば、学校(会社)どうだった?というフレーズが作れます。

How’s your day? 今日はどうだった?