税関申告する英語フレーズ
税関申告の際に以下のように聞かれたらこのように答えましょう。
nothingは「何も・・・ない」、declareは「(課税品などを)申告する」という意味です。
単にNothing to declareもしくはNothingだけでもOKです。
もちろん申告するものがあるときは別ですよ。
税関検査会話例
税関係官:Do you have something declare?
何か税申告するものはありますか?I have nothing to declare.
税申告するものは持っていません。
【申告する物がある場合】
Yes, I do.
はい、あります。Yes, I have 6 packs of cigarettes.
はい、たばこを6パック持っています。
税申告が必要なものは、国によって異なります。
持ち込みができる当該国通貨、日本円等外国通貨の額なども金額に規定があります。
一般的な海外旅行では、特に申告が必要なものや多額の現金を持ち込むというケースは少ないと思いますが、酒、たばこ、食料品、高級嗜好品/家電などは注意が必要です。
ある程度は身の回り品として認められているケースが多いのですが、やはり量に限度がありますので、必ず政府観光局のWebサイト等で確認しておきましょう。